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西部四国編_前編

2015年8月25日

大学は台風により大打撃を受けていた。

 

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これと、書いてた論文が終わったことにより少し休みのような状況となった。

 

同27日

19時頃

私は高速バスで小倉に到着した。

ちなみにこのとき学生証を見せると1500円というキャンペーンだったのでこれに乗っかることが私を動機づけた要因なのかもしれない。

 

21時頃

私は松山行のフェリーに乗り込んだ。

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そう。今回は四国。

 

しかし二泊五日(船中で二泊するため)では一周は難しい。

今回は愛媛、高知に絞っていくこととした。

川徳島は割と行きやすいからね。またの機会ということで。

 

28日

朝6時前、松山港に到着。

1kmほど歩くと伊予鉄道高浜駅に到着した。

横河原行の始発に乗る。

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むっちゃ蚊がいてキレそうだった。

 

 

大手町駅で下車。早速目的のものを見つけた。

 

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一件普通の踏切であるが・・・

 

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実は路面電車と郊外電車同一平面上で直角交差するものとしては日本に現存する唯一のものである。

 

 

これはダイヤモンドクロッシングと呼ばれる。かつては日本中に点在していたが、

維持の難しさ、高速化などを目的とした路面電車または郊外電車の高架化・地下化などから立体交差となりこのようなものはほぼ姿を消していった。

 

朝6時半に踏み切り前に張り付いて写真を撮る男を見ていた、道路沿いのマンションに住むであろう女子中学生は怪訝な目でこちらを見ていた。

 

2分ほど歩けば松山駅に到着。

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四国最大都市の代表駅とは思えないこぢんまりとした駅。

 

ここで、今回周遊に用いるきっぷを購入した。「四万十・宇和海フリーきっぷ」である。

このきっぷは松山から高知までの片道のうち、宇和島窪川および中村方面が乗降自由となるきっぷである。

 

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ここで自由席タイプとすべての列車で指定席を取れる指定席タイプを選べるが、指定席はのちに1度しか使わない予定なので自由席タイプと追加の指定席を買おうとしたが、販売員、

「追加で指定席券を買うならあまり変わりませんし指定席タイプをお勧めしますよ。」

それでも指定席タイプの方が少し高くつくが、せっかくなので指定席タイプにさせてもらった。この選択がもしやあんなことになろうとは。

 

駅内で朝飯代わりに宇和島名産じゃこ天を食べた後跨線橋を渡り、停車中の特急「宇和海5号」に向かった。

 

 

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アンパンマン列車。

JR四国はアンパンマンラッピングの観光列車を一部走らせている。まさかこんなところで出会えるとは。

 

 

 

車内自由席。まあ今回は指定席ですからこっちじゃないんですけどね。

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こちらが指定席。

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!?

座席番号をもう一度確かめるが間違っていない。

どうやら指定席だけ、内装までアンパンマン尽くし・・・

 

 

座った席

 

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出発までに30代くらいの男性と20代くらいの女性、どちらもビジネスと思われる、が入ってきたが、やはりその異様な空間に戸惑っていたご様子。

 

8時過ぎ出発、伊予市を過ぎると瀬戸内海沿いの伊予長浜経由の線路を離れ、内子方面に向かう。伊予大洲の手前で再度合流。9時半頃、宇和島駅に到着した。

 

次の列車に乗るまでに宇和島城でも見てみようかと試みたが、1時間弱では厳しいと思い、途中で引き返した。

 

宇和島駅に戻り、全車指定席のしまんトロッコに乗車。

 

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乗客6名ほど全員が、駆動車を兼ねている指定席側の気動車には乗らず、貨車を改造した客車側に乗っていた。

 

客車。窓はない。

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10時半頃、宇和島駅を出発。時速30kmに満たないレベルの低速で森の中を進んでいく。約1時間半後、途中駅の江川崎駅で10分ほど停車するため、下車してみた。

 

この地区は2013年8月12日、これまでの熊谷(埼玉)および多治見(岐阜)の記録を上回る最高気温41.0℃を観測した。つまり、日本一熱い場所なのだ。

それにちなんでこんなものが。

 

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このラブラブベンチの正しい使い方はこう。

 

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しかし、独り身の旅芸人は正しい使い方は出来ず、ただうなだれることしかできなかった。

 

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この江川崎を過ぎたくらいからは四万十川と並走する。

 

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昼頃、終点の窪川駅に到着。すぐに折り返しの海洋堂ホビートレインに乗車した。

 

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これでまた宇和島まで戻るのである。頭おかしい。

 

 

車内には海洋堂製のフィギュアが展示されている。

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なお、この海洋堂ホビートレインはリニューアルされている。先の写真は2代目ラッピングだが現在は3代目。また乗ると違ったものが見れるであろう。

 

 

宇和島まで戻り、15時半頃、再度窪川まで戻るべく鉄道ホビートレインに乗車する。

四国を走る唯一の新幹線だそうだ。

 

いやいや、四国には新幹線は走っていない。

瀬戸大橋に新幹線を作ろうと思えば作れる環境はあるし、大分から四国西部へ「九四連絡新幹線」としての計画もあった。しかし、現に新幹線は走っていない。

そんな新幹線が、なおさらこの閑散路線で見れるわけ

 

 

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!?

これ、雑コラではありません。

 

 

しかも反対側の、予算上の都合なのかやっつけ感

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※一応ほかの車両とつなぐための設備だそう。

 

説明すると、キハ32系気動車を改造して作ったもの。

最高時速85km/hの「世界最遅新幹線」である。

 

また、どうせ席埋まらんやろということで、座席を一部撤去し、鉄道模型を展示している。

 

さらに、運賃表示器は東京まで乗り入れる気満々。品川、三島、新富士掛川三河安城および山陽新幹線が無いのは開業当時の駅を表しているから。

 

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東京まで4桁でいけるのか・・・?

 

ちなみに先の「しまんトロッコ」「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン

の3つの観光列車を合わせて「予土線三兄弟」と名付けられている。

四国内でも超閑散路線の予土線を盛り上げるべく、投入されたもので、

今回の旅はこれらに乗るのがメインといっても過言ではないものだった。

 

 

さてロングシートに座り、隣では50代後半くらいの男性がタブレットで何やらFacebookを更新していた。ちょっと気になり、名前が見えたので検索してみた。

 

栃木県那須町の町長さんでした。

https://www.facebook.com/nasumachi/?hc_ref=NEWSFEED

 

 

途中に半家(はげ)駅という、珍名かつ難読駅名がある。

 

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これを撮影中、町長さんも興味を示し、私に話しかけてきた。

町長「珍しい駅名ですね」

 

これを皮切りに会話がはじまった。

どうやら仕事でこちらにいらっしゃっているらしい。

なお、この地点では何の仕事かは言われなかったが把握済みである。

 

観光列車に乗るため1.5往復してきたことを告げると驚かれた。

まあ頭おかしいよね。

実は本日の最終目的地も一緒であることが判明した。

話は弾み、乗換駅の窪川までのおよそ1時間はあっという間であった。

 

さて、その窪川では岡山から来た特急南風に乗り換え、中村に向かう。

四万十市の中心地中村に行く理由は翌日に足摺岬へいくため、そして高知以外のネカフェが、ここ四万十市にしかないということである。

 

 

中村駅に到着後、物産館にてカツオのたたき丼などの高知名産セットを食した。

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21時前にネカフェに到着。会員カードを作り、9時間利用を告げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が。

 

店員「当店は22時までの利用となりますが」

 

うん?

 

店員「当店は22時に閉店します」

 

は?

24時間空いてないネカフェとか初めて聞いたぞ!!!

 

 

ピンチ。まず、近くにビジネスホテル等無いか検索したが、空きがなかった。

 

 

ならせめて高知方面に戻れれば宿はあるだろう。

終列車は何時だ・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わってた

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第八回京都(奈良)編

読者の皆様

 

ためすぎた。許して。

 

流石に二年越しはよろしくないので年内までに2015年分は終わらせます(願望)

 

 

2015年6月27日 未明

俺とかいこうの二名は夜行バスに乗り、目的地に向かっていた。

 

前に座っていた乗客

 

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そう。京都である。

金曜夜の夜行バスで出発し、月曜早朝の飛行機で帰るプランである。

 

1日目は大原。

京都ではニッチな観光地だが三千院は一見の価値あり。

 

問題は2日目であった。

秀を含めた3人は奈良観光に行くことに決めた。

京都から奈良へ、奈良から大阪難波へ移動し、難波で一夜を過ごす。

早朝に関西国際空港に移動し、月曜朝に帰るという計画であった。

きっぷは近鉄(京都―奈良―難波)と奈良のバスが乗り放題の

フリーきっぷを採用し、平城京奈良公園東大寺法隆寺を見て回る予定を組んだ。

 

 

 

京都から近鉄で南下。電車の発着がカオスで有名な大和西大寺で下車し、バスに乗り継ぐ。

我々は平城京跡地に到着した。

 

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ここ日本の首都だったんだぜ?

 

バスで西大寺駅に戻り、2駅先の近鉄奈良駅に向かう。

1駅目の新大宮駅に到着する直前であった。

秀「ちょっと一回降りて」

下車。

秀「携帯失くしたかも」

俺「一回戻るか」

西大寺に戻る途中で状況を分析した。

 

秀は携帯のデザリング機能を用いてポケモンレーティングをしたり、平城京で俺がライダーキックをしてる動画を撮影してたはずなので西大寺駅から平城京のどこか、あるいはバス車内という結論に。

 

平城京に戻ったりバスや駅に問い合わせたりしたが結局現在も見つかっていない。

 

18時。

俺は奈良公園で鹿にせんべいをあげていた。

 

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秀は悲しみに暮れていた。

 

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結局、仏像を破壊するという目的を果たすことはできなかった。

19時には難波行の急行に乗り、俺たちの奈良は終わった。

 

 

俺とかいこうは道頓堀に行った。

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秀はヤケパチに走っていた。

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一夜を過ごす方法は決めていた。

みんな大好きカラオケオールである。

 

俺のこの旅の本当の目的はこれだった。

 

 

ごちうさルーム(ココア)

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最後の夜、難波の夜は更けていく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯追って平城京

悲しみの西大寺

あてを見失いごちうさの部屋

落ちる涙は積もることのない

まるでパチンコ

www.youtube.com

軍艦島編

今回は家族旅行で行ってきた軍艦島です。

3回分くらいたまってるので追いつきたい。

 

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ちょうど世界遺産登録決定の翌日のこと。

キャンセル待ちの人も多かった。まあ予約してたんで関係ないんすけどね。

 

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こちらも世界遺産に登録されるとかなんとか言ってた三菱長崎造船所のクレーン。

 

 

 

 

途中は伊王島に立ち寄り、ついにヤツが姿を現し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おおお

 

 

 

 

 

 

 

 

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おおおおおおお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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上陸!

 

えー、こちらは正式名称は端島

 

これが戦艦「土佐」に似ていることからついたのが「軍艦島」。

1870(明治2とか3)年ごろから採炭が始まり、

6度の埋め立てを経てできた島である。

 

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最盛期は人口密度が世界最大で、東京都特別区の9倍以上であったという。

 

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小中学校や病院もあり生活はすべて島内でまかなえたそうだ。

 

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炭鉱は三菱マテリアル社の所有物で社員寮は無料。

なお、パチンコや映画館などの娯楽施設も同社が所有しており、

社員への給与が回収できる仕組みとなっている。

 

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エネルギー革命により石炭から石油へ主要エネルギーが移行することで

1960年以降衰退。1974年に閉山し、翌年には無人島となった。

 

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画面中央の階段は堅工入坑桟橋、炭鉱への出入口である。

ここから数百メートルに及ぶ坑道への入り口、

そして生死の分かれ目への入り口であった。

 

 

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右側に移ってるのは運搬に使われたコンベアーの跡。

 

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中央の建物は初の鉄筋コンクリートアパートと言われる「30号棟」。

1916年(大正5年)建設。

狭い島内に人を住まわせるため、主に鉄筋コンクリートのアパート

が建てられていく。しかし、役員などは木造の平屋に住んでいたとか。

30号棟の逸話としては、大正だから「ボットン便所」なわけだが、

台風の時には便所が使えない。なぜなら、台風により

穴から汚物が吹き上げてくるからだとか。

 

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時間が止まっていたこの島。

 

 

写真だけではこの魅力をお伝えしきれない。

 

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建物は多くが倒壊し、かつての栄華を感じさせない。

それは「寂しい」などといった言葉では表せないものであった。

 

 

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40年の歳月を経て朽ち果てたその姿は美しいものであった。

春休み中国地方一周編

先に言います。

タイトル詐欺です。

 

時は14年12月上旬。

シュウと、地元の4人で中国地方一周計画を立てた。

計画の内容はこうだ。

3月4日20時頃、シュウ(首謀)、しらさば(参謀)、MAAM.(ポンコツ)、KAGOME(人外)の4人が地元を出発

1日目に石見銀山出雲大社など

2日目に鳥取砂丘など

3日目に岡山など

4日目に呉、美川ムーバレーなど

5日目に下関など

このようにして四国5県すべて回る計画を立てていた。

 

3か月にわたる計画、出発2日前、事件は起きた。

KAGOMEがインフルを発症したのだ。

当然計画は中止。

悲しかった。でも仕方ないか・・・

問題はその後のKAGOMEの発言だった。

あ、俺彼女できた。

 

てめえええええ

何のために出雲大社旅程に入れた思ってるんだ!!!!

ああ!!!!!!!!!!!!!!

 

やり場のない怒りを鎮めるための3月7日。ここからが本文である。

画像比率高いです。

 

シュウ、しらさば、MAAM.の3人は普通列車に揺られ、山口県岩国市を目指していた。

3人で2泊3日の緊縮版広島旅行(18きっぷで)を決行したのである。

岩国は寄り道であった。

 

岩国駅に到着。さらに岩徳線に乗り換え、西岩国駅へ。さらにさらにそこからも徒歩。

到着したのは

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錦帯橋

今回は軽く見るだけでした。

 

岩国駅に戻り、広島を目指す。

途中列車を降り宮島に寄る。

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みやじま丸

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丸まじやみ

 

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鳥居

 

宮島といえば鹿が多くいることでも有名。そんな鹿これくしょん。鹿これ。

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お前はなにやってんだ。

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お前もなにやってんだ。

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お前は・・・人の牛ステーキ串の串だけを舐めるんじゃない。

 

 

さて、広島に到着する頃はすっかり暗くなっていた。広島風お好み焼きを食し、本通のネカフェで1日目を終えた。

 

2日目は市内観光。原爆ドームなど見て港に向かった。

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待機中のMAAM.

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クルージング。

 

あとこの日にやったことはと言えば港で全国各地のグルメ展があったくらいなんですが

個人的には晩飯に食った汁無し担々麺が忘れられない。

 

 

3日目は呉。

呉と言えばもちろん艦艇。

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いなずま

 

いかづちには既に会ってるので(関東遠征横須賀編を参照)雷電が揃いましたね。

こちらの赤レンガはアニメ版艦これの舞台のモチーフとして出てきました。旧呉鎮守府庁舎(海上自衛隊呉地方総監部庁舎
)。

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最後に大和ミュージアムで10分の1大和を見るなど。

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なお、呉駅の発車メロディー宇宙戦艦ヤマトでした。


山陽地方はだいぶいろいろ行ったうえ、行こうと思っても難易度は低いです。ということで次回旅行先の候補の1つは山陰地方です。

 

一人哀しみの出雲大社参宮の絵面にご期待ください。

 

 

 

 

 

指宿・西大山リベンジ編

 

時は2014年11月30日。

更新しろよ。

 

日をまたいで日曜日になったその日、どこか行きたいなという思いが出てきた。

ふと浮かんだ指宿リベンジ。詳細は南九州編を参照されたし。

 

 

日帰りで指宿いけるんじゃないか、そう思ったが壁にぶちあたる。

1.節約旅行のため1回分3600円の普通列車のみ使用可のフリーきっぷを利用すること。

2.日帰りとあるが、月曜は学校なので確実に日帰りしないといけない。

3.スタンプラリーに参加するため吉松駅を経由する。

4.主なる目的としては指宿観光およびJR最南端駅である西大山駅への到達。

5.熊本始発で吉松を経由して普通列車のみを乗り継ぐと指宿観光する暇がない。

6.指宿観光しようとすると西大山駅まで到達できない。

 

これらの課題を解決できる唯一の手段があった。

 

 

 

午前5時頃

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八代駅。手段とはこうだ。

八代までの40kmを徹夜で自転車で移動。5時43分の人吉行きの始発に乗る。

こうすれば乗り換えのロスも少なく、12時すぎには指宿に到着できるという算段だ。

 

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 八代→人吉(キハ40)

画面右側の袋は自転車の輪行袋

 

途中で鹿と衝突したが数分で運転再開。乗り換え余裕8分だからね。

 

人吉→吉松(キハ31)

乗務員3名。ワンマン運転なのに。

乗客2名。俺と外国人女性。YOUはなにしにここへ?

 

人吉駅を出て民家も見えなくなり、いよいよ急こう配の線路にさしかかる。

その時事件は起こった。

 

キュルキュルキュル

 

そんな音を立て、列車は止まった。

 

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ちょ、なにしてんすか。

運転手に聞いたところ、線路が濡れていて軽い車両だから車輪が空転しているらしい。

 

ちょっと物理の話をしよう。

 

摩擦力Fと摩擦係数μと垂直抗力Nの間には以下の方程式が成り立つ。

F=μN

つまり摩擦力は垂直抗力に比例する。

重い車両ほど摩擦力は大きいため燃料を余計に消費する。

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一方今回の軽い車両は

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軽さゆえ重力が小さい。そのため垂直抗力も小さく、結果摩擦力が小さくなるため車輪が空転してしまうのだ。

 

特に線路が濡れて摩擦係数が低いため写真のジョウロの中に入ってる砂をまくことで摩擦係数、ひいては摩擦力をあげて空転を防ごうということだ。

 

空転のため列車がだんだん遅れていく。

でもスケジュール的に3時間ほど余裕がある。

むしろこれはめったにない体験をできるいい機会だった。

 

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早速遅延情報に反映されてる。

 

こうして何度も空転が続き、そのたびに停車し、砂をまく。

徒歩のほうが速い。

 

外国人女性が英語で(乗務員が)何をやってるの、と聞いてきた。 

その外国人女性は次の大畑駅で降りて行った。約2時間遅れの到着である。

あと余裕1時間かあ・・・でもこの調子だと次の矢岳駅までも登り勾配なので厳しいのでは?

 

乗務員「昨日も同じことがありましたけど大畑からは大丈夫ですよ」

安心した。トイレ休憩のあと大畑駅を発車した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュルキュルキュル

やっぱり空転しました☆

 

さらに遅れる列車。

焦る俺。焦っても意味ないんだけど。

 

俺「最悪吉松からは特急(はやとの風1号11:25発)に乗れればいいんですけど・・・」

乗務員「どうでしょう、どちらまで行かれるんです?」

俺「指宿に15時半までに」

乗務員「最悪吉松駅からタクシーですね」

 

タイムリミットは11:59の普通列車。これに乗れれば希望はある。

といっても指宿温泉に入ってから西大山まで自転車で移動を1時間でしなければならない。実質温泉か西大山どちらかをあきらめなければならない。

そういう意味でも特急料金と乗車券を別に購入してでも特急に乗っておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が。

無念。吉松に約4時間遅れ、12時過ぎに到着。

 

でも吉松からの列車が待っててくれたので希望がつながった。

いい経験とか言ってた3時間前の俺をブチ殺したい。

 

そこからは隼人、鹿児島中央で列車を乗り継ぎ、往路最後の山川行きの列車に乗る。

 

徹夜なので列車に乗ってすぐに寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと目が覚めると中間駅の中名駅だった。雨が降っていた。また寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間後また目が覚めた。中名駅だった。また寝

景色変わってねえぞ!!!!!!!!!

 

どういうことか乗務員に聞くと雨で列車が止まったらしい。

脆弱。廃線不可避。いや、ガチではあるんだけど。

 

この地点で西大山はおろか指宿に行くことすら不可能となった。

どうせ無理なんだはやく帰りたい。

いつ再開するか聞いてみた。

乗務員「中央駅に聞いてみてください。こっちも心折れそうなんですよ。」

電話。

中央駅「わからないです。」

知ってた。

乗務員「そこから鹿児島市内行きのバス出てますよ。」

なるほどね。メドつかないしさっさと帰ろう。

 

 

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少ない

 

雨宿りのため列車に戻って30分ほどバスを待つ。

バスがきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、満員。

積み残された俺がまた列車に戻ると運転再開のメドがついたらしい。数十分後運転が再開され、鹿児島中央行きの列車に乗ることができた。

 

今日は1日、そしてフリーきっぷを消費して何も成果を得られなかった。

 

 

絶望にくれる俺は重大なことに気づいた。

 

 


終電がない・・・

 

 

 

 

この日の成果:なし

この日の出費:5390円(フリーきっぷ3600円+鹿児島中央→川内新幹線1790円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局翌年3月21日に再リベンジをした。
さらっと書くけど、指宿温泉で18きっぷ失くして新幹線で帰った。
もう二度と行かない。

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京阪沿線周遊編

時は去年11月2日

 

そう、この時期は学園祭!みなさん楽しみましたか?

私は楽しめないと知っているので京都に行ってました。今回はその中のとある1日。

 

宿泊先である秀宅からバスで1本、出町柳駅に到着。

今回購入したのはこのきっぷ。

 

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このきっぷは京阪電鉄全線および比叡山に登って参拝するために必要なすべてのきっぷがセットになったスグレものである。

京阪電鉄に関して簡単に説明すると、大阪京都間を結ぶ鉄道はほかにJRと阪急がある。両者ともほぼ最短距離で結んでおり、一方京阪は枚方市など少し遠回りの経由であるから時間がかかる。ではなぜ京阪が選ばれるのか。

 

 

高槻を通らないからである。

高槻に関して少し思い出話をしよう。ちょうど1年前の今日の話である。

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1年ほど前、新大阪駅から京都駅へ急いでいるときに新快速に乗っていたが信号停車でずっと遅れていた。後続の快速列車にさえ追い抜かれる始末。キレそうだったが、車掌いわく高槻駅にて急病人らしい。

やっと列車が動き出し、高槻駅に到着し、ドアが開いたら男性6人がかりで持ち上げられる中年女性が一人さけんでいた。

「ああああああああ!」

「しぬうううううう!!」

「しぬううううううううううううううう!!!!!」

「お前らこの痛みわからんやろ!!!!!!!!!!!!!!」

「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

私は閉まるドアの向こうのその光景を茫然と見ていることしかできませんでした。

 

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ということで叡山電鉄比叡山のふもとまで行き、ケーブルカーに乗り換える。

 

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この急斜面。

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列車交換は、これは釣瓶式といい、2か所から同時に列車を発車させ、ちょうど中間地点で交換する。日本のケーブルカーはすべてこれである。

 

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到着後さらにロープウェイに乗り継ぐ。

 

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さあつきました比叡山山頂。

 

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延暦寺。雨が降っている。

 

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 登りは京都側からだったが帰りは坂本(滋賀)方面に抜けるため坂本ケーブルで下山。

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途中琵琶湖も見える。

 

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さらに京阪坂本駅から浜大津駅へ 。

 

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琵琶湖をバックに。 

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地面にセルフタイマーセットしたカメラを置いて人目おかまいなし全力ダッシュで撮影。

京都に戻り、三条で乗り換え向かった先は

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宇治。10円玉の表のやつ。

この後いつもは阪急で行くところを、今回はせっかくなので京阪を使い、大阪の淀屋橋まで行って帰ってきました。

ちなみに硬貨は絵が描いてある方が表らしいけど実用上では裏表ないんだってよ。

西九州制圧編

いよいよ春休み終わりです。みなさんは友達や恋人とどこへ行きましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は去年の10月25日の佐世保遠征(一人)についてつづります。

 

 

 

5時台の始発に乗り、普通列車をいくらか乗り継ぐこと4時間。

9時過ぎに到着。

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佐世保駅。日本最西端駅である。これで日本の北、東、西の駅を制覇した。あとひとつ。

 

佐世保といえば旧鎮守府

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キヌダヨー

そして艦艇公開のある日だったのでこの日公開されている護衛艦「ありあけ」に搭乗。

 

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あけぼの(108)と、ありあけ(109)

なお、他にも

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あまぎり(154)、じんつう(230)、さわぎり(157)

これで4鎮守府のうち3つを制覇。なお、別の日にはしまかぜにも搭乗した。

 

他にもセイルタワーで海軍・自衛隊の資料を見て楽しんだのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が!

こちらを見てほしい。

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そう、この駅、「たびら平戸口」駅こそが真の最西端駅なのである。

じゃあなぜ佐世保駅が「日本最西端」って主張してたのかというと、正確には「JR最西端」だからである。

 

ということで佐世保駅から松浦鉄道に乗車。

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途中にある、佐世保中央駅から中佐世保駅までの駅間距離は日本最短の200mである。計測してみたら38秒で次の駅に到着した。

 

 

列車に揺られることおよそ1時間半。

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真・最西端駅たびら平戸口に到着である。あとは最南端を残すのみ。次の列車まで1時間以上あるのつらかった。

 

というわけで間隔空きましたが次回は京阪編をお届けします。

最後に佐世保市の弓張岳から撮った「夕陽に染まってそうで染まってない九十九島」でお別れとしましょう、では。

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